わたしは皆の役に立ちたかった。 皆に認められて、頼られて、そんな自分が好きだった。 他者からの評価でしか自分を認められないからこそ、どんなに大変でも周りに気を配ることをやめなかった。それで良かった。皆の為のわたしだったから。 菊地に切ったばか…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。